エゴマ油と同等の効果を持つ亜麻仁油!

こんにちは、ミッキーです。
最近、エゴマ油がとても注目されているのはご存知でしょうか?
ダイエットに良いとか、お肌に良いとか、便通の解消になるなどメディアを騒がせているようです。そのおかげか、スーパーなどでエゴマ油が品薄になったりするみたい。買えなかったら悲しいですよね、この効果にはあやかりたい。さてどうしたら良いか?

実は、エゴマ油以外にも同等の効果を持つ食品があるのですよ。これが意外に知られていませんので教えちゃいます!

というか、調べればわかることなんですけどね・・・
個人的に、エゴマ油をTVで推しているのは別の理由があると思います。きっと韓国が絡んでると思うけど、今回のテーマでないのでこのぐらいにして先進みましょうか。

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エゴマ油の主成分

エゴマ油はその名の通り油、要は脂肪酸で、特にαーリノレン酸を多く含みます。αーリノレン酸の期待される効果はとてもすごいのです。

2011年にハーバード大学で発表された10年以上にわたる50,000人以上の女性を対象とした調査で、α-リノレン酸を豊富に摂取し、同時にリノール酸をあまり摂取しないことは、有意にうつ病の発生を減少させることが認められた。また、この結果と対照的にこの調査では、魚油に含まれるEPAやDHAの摂取は、うつ病の発生を減少させないことが認められた。α-リノレン酸を摂取すると心血管疾患のリスクが軽減されるとの報告がある。
Wikipediaより引用

この効果は一部で、その他にも便秘解消やダイエットやお肌にも良いことが実験の結果でわかっております。また、αーリノレン酸の一部はDHAやEPAという、これまた有用な脂肪酸に変換されるので積極的に摂って欲しい脂肪酸なのです。

そう、皆様があやかりたい効果の秘密が「αーリノレン酸」というわけ。これが含まれている食品を探せば良いってこと。

ちなみに豆知識ですが、「シソ油」という名称で売られている油は「エゴマ油」名称が変わっただけと覚えておいてください。要は全く同じもの。諸説は色々あるようですが、エゴマが日本でなじみ薄かった頃に、シソ科の植物なので「シソ」の方が馴染みやすいってことで名称を変更したというのがとても納得がいきました。

αーリノレン酸を多く含んだ食品

エゴマ油以外に多く含んだ食品はズバリ「亜麻仁油(フラックスシードオイル)」です。こちらもエゴマ油と同等の効果が期待できます。しかもスーパーで売っています。

基本的には、エゴマ油と亜麻仁油の2つが一番含有量が多いです。
あとはシソやほうれん草、くるみなどがありますが、大分含有量が減るので油で直接とった方が効率が良いですね。それか、サプリメントですね。多く含んでる食品は種類は多くありません。

αーリノレン酸は体内で生成できないので、このように直接摂取するしか方法がありません。

これらαーリノレン酸を摂取する時の注意ですが、熱に弱いので加熱したりすると成分が壊れてしまいます。よって、生での摂取がオススメです。エゴマ油や亜麻仁油だったらドレッシングにしたり、そのまま飲んだりというのが良いですよ。

いかがでしたか?

エゴマ油が売り切れて残念!と思ってる方にも朗報だったと思います。亜麻仁油も同じ効果が期待できますよ!価格もそんなには変わりません。何れにしてもαーリノレン酸は有用ですから積極的に摂っていきたいですね。

筆者はαーリノレン酸を含む「オメガ3」の脂肪酸の有用性に惹かれていますので今後もこのブログで掘り下げていきたいと思います。

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